個人事業主のための「開業届」の出し方
――ダウンロードからオンライン提出まで、これ一記事でわかるガイド
そもそも「開業届」とは?
開業届の正式名称は「個人事業の開業・廃業等届出書」といい、
「これから個人事業を始めます」と税務署に知らせるための書類です。
提出の目安は、事業開始から1か月以内。
出し忘れても罰金はありませんが、青色申告や控除のタイミングに影響します。

今年度にスクール・パソコンなどの高額なものを購入した場合は、必ず開業届を出して、開業費として資産として計上しましょう。
後悔する可能性大です。
※10万円以上の物品に関しては、固定資産なので計上に注意しましょう。
開業届の入手方法は3通り
国税庁サイトからPDFをダウンロード
- 「個人事業の開業届出・廃業届出等手続」
- 記入例もあり、自分で書きたい場合に便利
- A1-5 個人事業の開業届出・廃業届出等手続
無料ツール「マネーフォワード クラウド開業届」を使う
- 質問に答えるだけで自動作成
- PDF印刷も、e-Tax提出も可能
- 初めてでも安心のガイド付き
e-Taxでオンライン提出(紙不要)
- マイナンバーカードが必要
- ダウンロードせず、e-Tax画面上で作成→送信が完結
準備しておく項目
書き始める前に、以下を決めておくとスムーズ!
- 開業日
- 事業内容(職業)例:Webデザイン業
- 屋号(なくてもOK)
- 自宅開業か別オフィスか
- 家族に給与を払う予定の有無
- 従業員を雇う予定の有無
開業届の書き方(迷いやすい部分解説)
職業・屋号
- 一言で伝わる職業名
- 屋号は任意、後から変更OK
所得の種類
- 多くのフリーランスは「事業所得」にチェック
開業日
- 実際に仕事を受けた日など、自分で決めてOK
- 青色申告承認申請書の提出期限に影響!
事業の概要
- 「職業」より少し具体的に 例)ホームページ制作・LP制作など
源泉所得税に関する部分
- 従業員なし → 空欄または「0」
- 人を雇う場合:
- 給与支払事務所等開設届が必要
- 源泉税の納期特例が使える(年2回納付)
提出方法は3種類
| 方法 | 必要なもの | メリット |
|---|---|---|
| e-Tax提出 | マイナンバーカード、利用者識別番号 | 24時間OK、控えがデータ保存 |
| 税務署窓口 | 印刷2部、本人確認書類 | 受領印で証拠が残る |
| 郵送 | 印刷2部、返信用封筒 | 税務署へ行かなくていい |
【無料】マネーフォワード クラウド開業の簡単な使い方!
※(マネーフォワードのページ引用)しております。
マネーフォワード クラウド開業届は、フォームに沿って入力していくだけで個人事業主の開業届を作成できるサービスです。サービス利用料金は0円でご使用いただけます。
①最短5分で開業届の作成が完了!ガイドに沿って必要な情報を入力するだけ




自分はどこの管轄の税務署か調べよう。
国税庁の「税務署の所在地などを知りたい方」ページにアクセスします。
https://www.nta.go.jp/about/organization/access/map.htm

マネーフォワードのクラウド確定申告のアプリからでもできますし、freeeの開業からでもできます。できたら、今後使う会計ソフトがおすすめです。
マネーフォワードとfreeeはどっちが使い勝手がよいか?
はい、追加します。以下のような比較項目を追記することで、記事の読者にとって「どちらが向いているか」の判断材料になります。
— 違いのポイント
- freeeは「入力作業を極力減らす/初心者でも迷わず使える」設計。
- 一方、マネーフォワードは「従来型の会計処理や帳簿管理をクラウドに置き換え、細かく使い込める」設計。
— 主な比較項目
| 項目 | freee が優れている点 | マネーフォワード が優れている点 |
|---|---|---|
| 操作のシンプルさ / 初心者向け | UI・ヘルプともに分かりやすく、直感的に操作可能。 「初心者向け」との評価あり。 | 多少操作の幅が広く、細かな処理を自分で設定できる分「慣れてから」威力を発揮。 |
| 機能の幅・連携 | オールインワンで請求書・帳簿・電子申告までスマホ対応している点に強み。 | 会計のみならず、給与・勤怠・経費などバックオフィス業務との連携が豊富。 |
| 料金・コストパフォーマンス | 様々なプランがあるが、最安プランに機能制限あり。 | プランによっては「会計+他サービス」がセットになっており、使い方によってはコスパが高い。 |
| 電子申告・スマホ対応 | スマホ申告・電子申告など、手軽に始められる環境に設計されている。 | スマホからの帳簿入力・自動連携機能が充実。だが初心者には設定や操作に少し手間を感じるかもしれない。 |
— 総合的なおすすめ感
- 会計や帳簿に慣れていない、これから個人事業を始めるフリーランス・初心者には、freee の方が「迷いにくく」選びやすいです。
- 逆に、「既に帳簿をつけていた」「今後、従業員を雇ったり、給与・勤怠まで含めた業務効率化を視野に入れたりしている」事業主には、マネーフォワード の方が将来的な幅を確保できる選択になる可能性が高いです。

私の個人的な感想として、結局同じ仕訳の繰り返しなので、一度科目に対しての仕訳を覚えれば、マネーフォワードでもいいと思います。安いですしね。
一緒に考えたい手続き
- 青色申告承認申請書(開業から2か月以内推奨)
- 青色事業専従者給与に関する届出書(家族給与)
- 給与支払事務所等の開設届出書(従業員を雇う場合)
- 源泉所得税の納期の特例(給与人員10人未満)
- インボイス登録(取引先から要望がある場合)
実際に提出してみて
楽だった点
- スマホアプリだけでほぼ作業完了!
- 質問に答えるだけで自動作成
- e-Tax提出まで誘導してくれるから迷いにくい
大変だった点
- 最後の送信時に利用者識別番号が必要!
特に初めて電子申告する人は、
「どこに番号があるの!?」と迷いやすいです。
⭐ 確認場所
まとめ:意外と簡単にスタートできる!
開業届は個人事業主の最初の一歩ですが、
今は オンライン×無料ツールでかなり簡単です。
- スマホでOK
- 無料で作成
- 提出まで案内あり
不安があっても、税務署相談窓口もありますので、
前向きに、まず一歩踏み出してみてください✨
■ 最後に—デザインの相談はお気軽に。
- LP制作・Meta広告運用代行
- ホームページ制作
- バナー制作
- 採用サイト構築
- セミナー・スクールサイト構築
- Elementor / STUDIO 実装
- LINE公式xエルメ構築
など、あなたの事業に合わせて最適な提案ができます。
「まずは小さく試してみたい」という方も大歓迎です。

